「ダスキンのお掃除代行って、結局いくらかかるの?」と検索してこのページに来た方に、先に結論をお伝えするわね。
ダスキンには水まわりをプロが徹底清掃する「お掃除おまかせサービス」と、日常の家事をまるごと頼める「メリーメイド 家事おてつだいサービス」の2本柱があるの。
料金はお掃除おまかせなら4週に1回・水まわり4点で29,700円(税込)前後、家事おてつだいなら2時間8,800円〜が目安よ。
わたしはもともと、百貨店の化粧品カウンターで対面販売員として7年ほど働いていたの。
毎日いろんなお客さまと接する中で、「自分の時間を何にどう使うか」で悩む方を数えきれないほど見てきたわ。
掃除の時間が取れずに肌の手入れを後回しにしている方、逆に家事代行を上手に使って浮いた時間を自分磨きに充てている方。その両方を間近で見てきたからこそ、今回のような「時間を買うサービス」の料金や仕組みは、できるだけ具体的な数字で伝えたいと思っているの。
この記事では、ダスキンの公式情報をもとに料金プランと申し込みから完了までの流れを整理していくわね。
ダスキンのお掃除代行とは?サービスマスターとメリーメイドの違い
ダスキンの掃除代行は、運営ブランドが分かれているの。
ハウスクリーニング寄りの「サービスマスター」と、家事代行寄りの「メリーメイド」よ。
メリーメイドは1989年からダスキンが運営してきた家事代行ブランド。ダスキン公式サイトの会社情報によると、2025年度のサービス実績は年間98万件以上とされているわ(数値はダスキン公式サイト発表時点のもので、最新の実績は公式サイトで確認してね)。
品質面では、全国家事代行サービス協会と日本規格協会が運営する「家事代行サービス認証」を、ダスキンメリーメイド(本社および箕面店)が2017年2月16日に取得している、とダスキン公式サイトに記載があるの。2026年3月時点で全国799店舗がこの認証を取得しているという情報も公式サイトに掲載されているわ。
サービスマスターは窓ガラス・サッシ・網戸クリーニングなど、より専門性の高い一括清掃を担当していて、47都道府県すべてに店舗があるの。
つまり「日常の家事もまとめて頼みたい」ならメリーメイド、「水まわりや窓を集中的にプロ仕上げしてほしい」ならお掃除おまかせサービス、というのがざっくりした住み分けね。
ダスキンのお掃除代行の料金プランはいくら?
ここが一番気になるところよね。
ダスキンのお掃除代行には大きく分けて「お掃除おまかせサービス」と「家事おてつだいサービス」の2種類の料金体系があるの。順番に見ていくわね。
お掃除おまかせサービスの標準料金
お掃除おまかせサービスは、キッチン・浴室・洗面所・トイレの水まわりを、専用の洗剤と道具を持ったチームが定期的に訪問して徹底清掃するサービスよ。
時間制ではなく「掃除する場所(範囲)」で料金が決まる仕組みなの。
4週間に1回の定期サービスだと、キッチン(または浴室)+洗面所+トイレの組み合わせで19,800円(税抜18,000円)。
キッチン+浴室+洗面所+トイレの水まわり4点セットだと29,700円(税抜27,000円)が標準料金よ。
2ヵ月に1回にすると同じ範囲で22,000円〜33,000円、3ヵ月に1回だと25,300円〜37,400円と、頻度を落とすほど1回あたりの金額はやや上がる仕組みになっているわ。
ここは「毎回きっちり手をかけてもらう分、頻度を空けるほど1回の作業ボリュームが増える」と考えると納得できる料金設計ね。
なお初回のみ、汚れをいったんリセットする念入り清掃のため別途料金がかかる点は覚えておいて。2回目以降は上記の標準料金に戻るわ。
家事おてつだいサービスの標準料金
日常の掃除機がけ・拭き掃除・片付け・洗濯・アイロンがけなどをまとめて頼めるのが家事おてつだいサービス。
こちらは時間制で、料金は地域によって変わるの。
東京・神奈川のSエリアだと定期1回(2時間)11,000円、それ以外のA・Bエリアだと8,800円が目安よ。1時間あたりに換算するとSエリアで5,500円、A・Bエリアで4,400円になる計算ね。
定期は1週間に1回、または2週間に1回から選べて、時間内であれば家事の組み合わせは自由に決められるわ。

ちなみに掃除に使う洗剤や道具は、家事おてつだいサービスの場合は基本的にお客さま宅のものを使う仕組みになっているの。
プロの専用道具を使うお掃除おまかせサービスとはこの点が違うから、頼むときに混同しないよう気をつけてね。
セットメニューや大掃除プランもある
このほかダスキンには「レンジ・キッチンセット(42,680円)」「浴室・洗面台セット(27,170円)」のような2点セットがあるの。
キッチン+レンジ+浴室+トイレ+洗面の5点セット(85,360円)まで、組み合わせ次第で選べるメニューが用意されているわ。
引っ越しや年末の大掃除向けには「ハウスワイド」プランもあって、例えば2LDKのマンションで103,000円(税込)、戸建てだと112,000円が目安。忙しい時期にまとめて頼みたいときの選択肢として覚えておくといいわね。
なお金額はいずれもダスキン公式サイト記載の目安であり、地域・時期・キャンペーンによって変動する可能性があるの。正確な金額は必ず無料見積りで確認してね。
料金に含まれるもの・別途かかる費用は?
標準料金には作業に必要な洗剤・道具代が含まれていて、入会金・年会費は一切かからないの。
一方で、別途費用がかかるケースもいくつかあるから正直にお伝えしておくわね。
- サービスカーの駐車スペースが確保できない場合の駐車料金(実費)
- お掃除おまかせサービスの初回のみかかる念入り清掃分の料金
- 対象範囲を超える広さ・台数を依頼した場合の追加見積り
- 土日・祝日のサービスは対応できない場合がある
つまり、平日昼間に依頼して駐車スペースも用意できるなら、表示されている標準料金にほぼ近い金額で収まる、というのが実態に近いわね。
この「追加費用が読みやすい」という点は、依頼するかどうかを決めるうえで結構重要なポイントだと思うわ。
ダスキンのお掃除代行の申し込み方法・利用の流れ
申し込みから実際のサービス開始までは、次のようなステップになっているの。
1. お問い合わせ・無料見積り:お部屋の広さや汚れ具合、ご希望のサービスをヒアリングしてもらう
2. 見積り内容の確認:気に入らなければ断ってもOK
3. ご契約:内容に納得したら契約に進む
4. サービスの実施:スタッフが訪問して作業を行う
5. サービス点検:終了後は「サービス点検チェックリスト」に沿ってチェックし、品質が不十分な場合はやり直してもらえる

問い合わせフォームでは「区分(家庭用/事業所用)」「ご希望されるサービス」「お住まいの状況」などを入力する形式になっているわ。
電話でも相談できるの(0120-514-514、月〜金9:00〜17:00・土9:00〜15:30)。
ハウスクリーニングか家事代行か、まず何を頼みたいかを決めてから連絡するとスムーズよ。
スタッフの教育体制と品質保証はどうなっている?
ダスキンのお掃除代行を選ぶ理由としてよく挙がるのが、スタッフの教育体制よ。
メリーメイドでは各店舗にマネジャーを配置し、サービス品質・技術・知識の向上のために独自の教育研修プログラムを継続的に実施しているの。
スタッフは毎月のミーティングに参加して、お掃除スキルだけでなく安全への配慮や接客マナーも定期的に学んでいるわ。
サービス終了後には「サービス点検チェックリスト」に従って内容をチェックし、品質が十分でなければやり直しをしてくれる仕組みもあるの。
ダスキン公式サイトに掲載されている利用者の声としては、「レンジフードのクリーニングをしていただきましたが、コンロの排気口、水回りや棚なども綺麗にしてくださりました」「気がついたところの掃除などもしていただいています。連絡ノートのやりとりをスタッフ間で共有してくださいます」といった、細部への気配りを評価するコメントが紹介されているわ(いずれもダスキン公式サイトのお客様の声から。個々の体験談であり、効果を保証するものではない点には留意してね)。
こうした点検・やり直しの仕組みがあるサービスは、掃除代行を初めて頼む方にとって安心材料になると思うわ。
ダスキンのお掃除代行を選ぶメリットと注意点
ここまでの内容を整理すると、ダスキンのお掃除代行には次のような特長があるの。
- 47都道府県すべてに店舗があり、遠方の家族の家にも対応できる
- トレーニングを積んだスタッフがチームで訪問する
- 専用の洗剤・道具を持参するため、家庭では落としにくい汚れにも対応しやすい
- 入会金・年会費なし、長期契約の縛りもない
- サービス終了後の点検・満足保証がある
一方で注意しておきたい点もあるわ。
汚れの種類によっては完全に落としきれない場合があること、地域によっては対応できないエリアがあること、土日・祝日のサービスは受けられないことがあること。
この3点は事前に見積りの段階で確認しておくと、当日になって「思っていたのと違った」というすれ違いを防げるわね。
【私見】掃除代行を選ぶときに本当に見るべきポイント
ここからは記者としてのわたしの考えを書かせてもらうわね。
掃除代行の記事を見ていると、多くの人が「時間単価の安さ」だけで比較しがちなの。
でも対面販売の現場で、お客さまの「限られた時間をどう使うか」という選択に何年も付き合ってきた経験から言うと、単価の数字だけを追いかけると失敗しやすいと感じているわ。
ダスキンのお掃除おまかせサービスは時間制ではなく「範囲制」の料金体系になっている点が、他の家事代行サービスとは一線を画す特徴だと考えられるわ。
時間で区切られると「時間内に終わらなかったらどうしよう」という不安がつきまとうけれど、範囲で決まっていれば「この場所を任せればここまでやってもらえる」という見通しが立てやすいの。
これは特に、水まわりの頑固な汚れを一気にリセットしたい人にとって大きな安心材料になると個人的には感じているわ。
一般的な家事代行サービスの多くは1時間3,000円台からの時給制が主流で、掃除内容や仕上がりレベルは依頼者の指示次第になりやすいの。
それに対してダスキンの「範囲制+専用道具持参」という設計は、仕上がりのばらつきを抑えたい人には向いているし、逆に「とにかく安く、細かく指示して使いたい」という人には時給制サービスのほうが合う場面もあると筆者としては考えているわ。
また、初回のみ別途料金がかかる仕組みについても、単に「初回だけ高い」とネガティブに捉えるのではなく、「一度きれいな状態にリセットしてから、あとは標準料金で維持していく」という設計思想として理解すると納得感が違ってくるはずよ。
長年蓄積した汚れを落とす作業と、きれいな状態を保つための作業とでは、必要な手間がまったく違うのは当然のことだものね。
今後の見通しとしては、共働き世帯や高齢の単身世帯が増えていく中で、こうした「プロによる定期メンテナンス」への需要はますます高まっていくと筆者としては見ているわ。
家事代行サービス認証のような第三者機関による品質保証の仕組みも、業界全体の信頼性を底上げする方向に働いていくのではないかしら。
まとめ
ダスキンのお掃除代行は、水まわりを専用道具で徹底清掃する「お掃除おまかせサービス」と、日常家事をまとめて頼める「メリーメイド 家事おてつだいサービス」の2本柱で構成されているの。
お掃除おまかせサービスは4週に1回の水まわり4点セットで29,700円(税込)前後、家事おてつだいサービスは2時間8,800円〜が標準料金の目安よ。
入会金・年会費はかからず、長期契約の縛りもない。ただし初回の念入り清掃費用や駐車場代など、別途かかる場合がある費用は事前の見積りでしっかり確認しておくのがおすすめね。
まずは無料見積りで、自分の家に合うプランと正確な金額を確認するところから始めてみてね。
よくある質問
ダスキンのお掃除代行はいくらから頼めますか?
お掃除おまかせサービスはキッチン(または浴室)+洗面所+トイレの組み合わせで19,800円(税抜18,000円)、家事おてつだいサービスは地域によって2時間8,800円〜11,000円が目安よ。範囲や頻度によって金額は変わるから、正確な料金は無料見積りで確認するのが確実ね。
お掃除おまかせサービスと家事おてつだいサービスはどう違いますか?
お掃除おまかせサービスは専用の洗剤・道具を持参したプロチームが水まわりを徹底清掃する、範囲制のサービスよ。家事おてつだいサービスは掃除機がけや洗濯なども含めた日常家事全般を、時間内で自由に組み合わせて頼める時間制のサービスなの。
途中で解約することはできますか?
ダスキンのサービスの多くは長期契約の縛りがなく、不要になった時点で連絡すれば終了できる仕組みになっているわ。ただし契約内容やプランによって条件が異なる場合があるため、契約前に見積り時に確認しておくと安心よ。

