1歳5ヶ月で夜泣きが突然始まることはあります。病み上がり、生活環境の変化、分離不安、睡眠習慣などが重なって夜間覚醒が増える可能性があります。
「今まで眠れていたのに、どうして急に?」
今回の元ネタとなった育児相談では、1歳5ヶ月の男の子が、それまでとは違って夜中に何度も目を覚ますようになりました。
2013年7月11日にピジョンインフォへ投稿された相談を見ると、4月から保育園へ通っていたものの、7月にマイコプラズマ肺炎や夏風邪にかかり、保育園を休む生活へ変化しています。
さらに、風邪がひどかった時期には咳で何度も夜中に起き、その後熱が下がってからも夜間覚醒が続いていました。
このケースを整理すると、有力なポイントは次の4つです。
- 病み上がりで睡眠がまだ安定していなかった
- 保育園生活が急に途切れ、生活リズムが変化した
- 1歳5ヶ月ごろの分離不安や発達変化が重なった
- 抱っこなど新しい入眠習慣が定着しつつあった
つまり、「1歳5ヶ月になったから夜泣きが始まった」と月齢だけで説明するより、発達とその直前に起きた生活変化をセットで見ることが大切です。
1歳5ヶ月で夜泣きが突然始まることはある?
あります。1歳5ヶ月から夜間に泣いて起きるようになったからといって、それだけで異常とは言えません。
大王製紙のグーンが、3ヶ月から未就学児のいるクラブエリエール会員559人を対象に2024年6月25日〜7月1日に行った調査では、約7割が子どもの夜泣きを経験したと回答しています。
夜泣きが始まった時期は生後3ヶ月未満が最も多かった一方、「夜泣きが終わった時期」で最も多かったのは1歳6ヶ月以降でした。終了時期にはかなり個人差があることが分かります。エリエール|大王製紙
したがって、「1歳を過ぎたら夜泣きは終わる」「1歳5ヶ月から始まるのは遅すぎる」と一律には考えられません。
さらにMSDマニュアルでは、9ヶ月以降の子どもの睡眠が乱れやすくなる要素として、分離不安、自分で移動できるようになること、遅い時間の昼寝、就寝前の刺激などを挙げています。
1歳5ヶ月は、親から離れることへの不安がまだ現れやすい時期でもあります。
MSDマニュアルによれば、分離不安はおよそ8ヶ月から始まり、10〜18ヶ月ごろに強くなる傾向があり、2歳ごろまで続くことがあります。
つまり1歳5ヶ月は、睡眠が完全に安定しきった年齢というより、心身の発達によって眠り方が揺れることもある時期と考えたほうが自然です。
元ネタの1歳5ヶ月の男の子には何が起きていた?
元ネタは、2013年7月11日にピジョンインフォのお悩み相談室へ投稿された「1歳5ヶ月で夜泣きがはじまる??」という相談です。
相談者は1歳5ヶ月の男の子の母親でした。
男の子は4月から保育園へ通い始めましたが、7月にマイコプラズマ肺炎や夏風邪にかかり、その月は保育園へ一日も行けていませんでした。
最初は咳のため夜中に何度も起きていたものの、症状が改善し、前日から熱も下がりました。
ところが、夜中に起きる状態だけは残ったといいます。
さらに寝る前には抱っこを求め、2階にあるすべての部屋を回り、窓越しに外を見るという行動をするようになっていました。
それを終えて1階へ戻り、布団に降ろすとしばらくして眠ります。
しかし夜中の1時ごろになると泣いて起き、再び抱っこのポーズをして2階を指差しました。
トントンや寝たふりでは落ち着かず、もう一度2階の部屋を回り、お茶を飲み、抱っこ紐で歩いてもらってようやく眠る。
ひどい日は落ち着くまで約1時間かかっていました。
相談者は暑さも疑い、エアコンと扇風機で室内の空気を循環させています。
それでも目を覚ますため、少なくとも元ネタだけを見る限り、「夏だから暑かった」という一つの原因だけでは説明しにくい状況です。
さらに深刻なのは、相談者自身の疲労でした。
仕事をしながら毎晩対応していたため、「寝不足と夏バテでダウンしそう」という切実な状況になっていたのです。
ここまで事実を並べると、今回の「突然の夜泣き」が、単独の出来事ではなかったことが見えてきます。
病気、登園中断、夜中に咳で起きる経験、親に抱かれて眠る習慣、夏の睡眠環境。
複数の変化が短期間に集中していました。
なぜ1歳5ヶ月で突然夜泣きする?考えられる4つの原因
今回のケースでは、原因を一つに決めることはできません。
元ネタの状況と現在確認できる睡眠情報を照らし合わせると、特に考えやすいのは病み上がり・環境変化・分離不安や発達・睡眠習慣の4点です。
病み上がりで睡眠がまだ安定していない
まず優先して考えたいのは体調です。
元ネタの男の子は、マイコプラズマ肺炎と夏風邪にかかり、咳で何度も夜中に目を覚ましていました。
熱が下がったからといって、その日から睡眠まで以前と同じ状態へ戻るとは限りません。
MSDマニュアルでも、幼児以降では病気などのストレスとなる出来事が一時的な睡眠問題につながる場合があると説明されています。MSD Manuals
今回の場合も、「病気は治ったのだから夜泣きは別」と切り分けるより、病気を境に夜中に目覚めやすい流れができた可能性まで含めて考えるほうが自然でしょう。
また、熱がなくても咳、鼻づまり、耳の違和感、皮膚のかゆみなどが残っていれば、眠りを妨げることがあります。
突然夜泣きが始まったときほど、まず「成長だから」と決めつけず、普段と違う体調変化がないか確認することが重要です。
保育園を休み生活リズムが大きく変わった
次に大きいのが、生活環境の変化です。
男の子は4月から保育園へ通い始め、約3ヶ月後の7月には病気のため家庭中心の生活へ戻っています。
つまり短期間に、
家庭生活 → 保育園生活 → 病気による家庭生活
という変化を経験しました。
MSDマニュアルでは、幼児期になると情緒的な要素や身についた習慣が睡眠へ影響する割合が増え、病気などのストレスとなる出来事で急に睡眠問題が起こることがあるとしています。MSD Manuals
「保育園を休んだから夜泣きした」と断定することはできません。
ただ、起床時刻、昼寝、活動量、人との関わり方、親と過ごす時間などが一度に変われば、睡眠にも変化が起きる可能性はあります。
突然始まった夜泣きでは、夜そのものより、直前の数日から数週間に何が変わったかを振り返ることが手がかりになります。
1歳5ヶ月は分離不安が残る時期
元ネタで特に印象的なのは、男の子が夜中にただ泣くのではなく、自分から抱っこのポーズをしていたことです。
HealthyChildren.orgでは、乳児期後半から分離不安によって夜中に何度も起き、親を求めて泣くことがあると説明しています。こうした時期は数ヶ月続くことがあり、多くは2歳ごろまでに弱まっていきます。HealthyChildren.org
1歳5ヶ月はまさにその範囲内です。
特に病気の間は、普段より抱っこされたり、親がそばにいたりする時間が増えやすくなります。
体調が戻ったあとも、「目が覚めたら親に抱いてほしい」という安心の求め方が残ることは十分考えられます。
これは「甘やかしたから」と単純に評価する話ではありません。
発達段階と直前の生活をセットで見る必要があります。
抱っこや「2階を回ること」が入眠習慣になった可能性
元ネタには、もう一つ重要な特徴があります。
男の子は寝る前にも夜中にも、
抱っこ → 2階を回る → 外を見る → 戻る
という、かなり決まった行動を求めていました。
ここから医学的な心理状態を断定することはできません。
ただし本人にとって、この一連の流れが「眠る前に安心する行動」になりつつあった可能性はあります。
MSDマニュアルでも、抱っこや揺らすことなど特定の方法で眠る習慣が続くと、夜中に目覚めた際にも同じ条件を必要とする場合があると説明しています。MSD Manuals
米国小児科学会が運営するHealthyChildren.orgでも、幼児の就寝前には静かなルーティンを作り、毎晩なるべく一貫した流れにすることを勧めています。HealthyChildren.org
今回のケースでは、「2階を回るのをすぐ禁止する」というより、安心につながっている部分を残しながら、親が毎晩続けられる短い寝る前の流れへ少しずつ整理する考え方が現実的でしょう。
38件の回答から見える夜泣きへの考え方
元ネタの相談には38件の回答が寄せられています。Pigeon
すべてを医学的根拠として扱うことはできませんが、少なくとも回答の冒頭部分では、大きく次のような見方が示されていました。
- 病み上がりでまだ本調子ではない
- 体調を崩したことで甘えたい気持ちが強くなった
- 保育園など日中の環境や刺激が影響した可能性
- 1歳を過ぎてから夜泣きが始まった家庭もある
実際、2歳を過ぎてから夜泣きが始まったという回答や、1歳を過ぎて夜中に頻繁に起きるようになったという経験談もあります。
また、1歳5ヶ月の子どもが体調を崩したあと、1週間ほど夜中にぐずったり日中に抱っこを求めたりしたという回答もありました。Pigeon
ここから読み取れるのは、「1歳5ヶ月なのに遅すぎる」という方向より、病後の不調や甘え、環境変化を含めてしばらく様子を見るという意見が複数あったことです。
ただし、回答にはツボやマッサージなどの民間的な対処法も含まれています。
昔の育児掲示板には、同じ状況を経験した親の生々しい知恵がありますが、個人の経験と医学的に確認された情報は分けなければなりません。
わたしは、13年前の相談を今読む価値はここにあると思います。
当時の保護者が感じた「なぜ突然?」という戸惑いは今も変わりません。
一方、対処法については現在確認できる小児睡眠の情報と照らし合わせ、再現性や安全性が確認できないものを「効く方法」と断定しないことが大切です。
1歳5ヶ月の夜泣きが突然始まったら何を確認する?
突然始まった夜泣きでは、夜中の泣き方だけではなく24時間の生活全体を確認します。
見るポイントは次の通りです。
- 発熱、咳、鼻づまり、嘔吐など体調変化がないか
- 食欲や機嫌が普段と大きく違わないか
- 暑さ、寒さ、寝具、衣類などに不快感がないか
- 昼寝の開始時刻や長さが変わっていないか
- 最近、病気や保育園など生活環境に変化がなかったか
- 寝る直前の遊びや刺激が強くなっていないか
- 夜中に毎回同じ抱っこや行動を要求していないか
数日間だけでも、起床・昼寝・就寝・夜間覚醒の時刻と、その日の体調を簡単に記録すると、変化を見つけやすくなります。
国立成育医療研究センターも、睡眠障害の評価では睡眠表によって睡眠の構造やリズムを確認する方法があると説明しています。国立成育医療研究センター
家庭で病気を診断するための記録ではありません。
「夜中1時に泣いた」という一点だけではなく、その一日をどう過ごした結果なのかを見るための記録です。
わたしは、1歳5ヶ月の突然の夜泣きでは、この「夜だけを切り取らない」という視点が特に役立つと考えています。
1歳5ヶ月の夜泣きにはどう対応する?
体調を確認したうえで、起床・昼寝・就寝のリズムと、寝る前の流れをなるべく一定にすることが基本です。
一晩で夜泣きを止める方法を探すより、子どもが眠りへ移りやすい条件を少しずつ整えるほうが現実的です。
寝る前の流れを短く一定にする
お風呂、着替え、照明を落とす、絵本を見る、寝床へ入る。
特別なことを増やす必要はありません。
HealthyChildren.orgは、幼児の睡眠習慣として、寝る前に静かなルーティンを設け、就寝時刻もなるべく一定にすることを勧めています。絵本、静かな音楽、入浴などが例として挙げられています。
重要なのは、毎晩続けられることです。
元ネタのように全部屋を抱っこして回ることが毎回必要になると、親の負担は大きくなります。
安心できる抱っこは残しつつ、「窓を一つ見るだけ」「絵本を1冊読んだら寝床へ行く」といったように、無理なく短くしていく方法も考えられます。
夜中は安全と体調を確認し、刺激を増やしすぎない
夜中に起きたら、まず呼吸や熱、咳、鼻づまりなど、普段と違う様子がないか確認します。
問題がなければ、部屋を明るくして長時間遊ばせるより、照明や声かけを控えめにして「夜の環境」を保つほうが睡眠へ戻りやすくなります。
HealthyChildren.orgでも、乳幼児が夜中に目を覚ました際には、静かで刺激の少ない対応を勧めています。
とはいえ、泣いている子を前に「この方法でなければ」と追い込まれる必要はありません。
抱っこで落ち着くなら抱っこする。
親の疲労が強ければ家族と交代する。
毎晩続けられる現実的な方法であることも大切です。
病み上がりなら「夜泣き」より体調を優先する
今回の元ネタでは、マイコプラズマ肺炎と夏風邪の直後でした。
そのため、生活リズムだけに注目するのではなく、咳や呼吸、食欲、機嫌なども継続して見ておきたいケースです。
とくに幼児は、「胸が苦しい」「耳が痛い」「のどが変」と十分に説明できないことがあります。
泣くこと自体が不快感を知らせている場合もあります。
「夜泣き」という名前をつけた瞬間に、すべてを成長現象として片づけないことが大切です。
1歳5ヶ月の夜泣きと夜驚症は同じ?
同じではありません。突然激しく泣いたからといって、すぐ夜驚症と判断することはできません。
今回の男の子は、夜中に目を覚ますと抱っこのポーズをし、2階を指差し、お茶を飲むなど、具体的な要求を示していました。
この情報だけから診断することはできませんが、少なくとも「突然大声で泣いた」という一点だけを根拠に夜驚症と決めるのは適切ではありません。
1歳5ヶ月で夜間覚醒が始まった場合は、まず体調、生活リズム、睡眠環境、分離不安、寝るときの習慣といった身近な要素を確認したいところです。
夜中の様子が通常の夜泣きと明らかに違う、頻度が非常に多い、長く続くなど心配がある場合には、家庭だけで判断せず小児科へ相談してください。
1歳5ヶ月の夜泣きで小児科に相談する目安は?
夜泣きそのものは幼児期にも起こり得ますが、普段と違う体調変化を伴う場合は「夜泣きだから」と様子を見続けないことが重要です。
今回の元ネタのように肺炎や風邪の直後なら、特に呼吸や咳の状態も見てください。
国立成育医療研究センターでは、2歳以下の重症睡眠時無呼吸の症状として、いびき、無呼吸、息を吸うときに胸やみぞおち付近がへこむ陥没呼吸、夜中に何度も起きることなどを挙げています。国立成育医療研究センター
夜泣きに加えて、呼吸が明らかに苦しそう、顔色が悪い、反応がおかしい、ぐったりしている、繰り返し吐くなど普段と違う症状がある場合は、睡眠習慣の問題として扱わず医療機関への相談を優先してください。
また、子どもの体調だけが相談の基準ではありません。
厚生労働省の睡眠指針改訂に関する検討会でも、子どもの夜泣きが保護者の不眠の大きな原因になることが議論されています。厚生労働省
毎晩の夜間対応によって親がほとんど眠れず、仕事や家事、安全な育児に影響するほど疲れているなら、その時点で誰かに助けを求めてよいのです。
元ネタから考える「突然の夜泣き」で大切なこと
今回のケースで、わたしが最も重要だと感じるのは、夜泣きが始まった夜だけを見ないことです。
4月に保育園へ入園し、7月にマイコプラズマ肺炎と夏風邪にかかる。
保育園へ行けなくなり、咳で何度も夜中に起きる。
病気の期間には親との時間も増え、抱っこされながら眠ることが増える。
そして熱が下がっても、夜中1時ごろになると再び親を求める。
こうして時系列で見ると、「ある日突然、原因不明の夜泣きが始まった」というより、睡眠が変化する材料が少しずつ積み重なっていたことが分かります。
さらに男の子は、泣くだけでなく、抱っこのポーズをし、2階を指差していました。
1歳5ヶ月になると、子どもは自分で移動する力や意思表示を少しずつ広げていきます。
MSDマニュアルでも、9ヶ月以降に自分で移動したり周囲へ働きかけたりできるようになることや、分離不安の発達などが睡眠の変化に関係するとされています。MSD Manuals
ここから先は、わたし自身の見方です。
1歳5ヶ月の夜泣きを考えるとき、「泣いた回数」だけではなく、泣いたあと子どもが何を求めているかを見る価値があると思っています。
抱っこなのか。
水分なのか。
いつもの場所なのか。
親がそばにいる確認なのか。
もちろん、そこから子どもの心理を断定することはできません。
けれど、言葉がまだ十分ではない時期だからこそ、行動にはその子なりのパターンが表れます。
そしてもう一つ忘れたくないのが、親の睡眠です。
元ネタの母親は仕事をしながら、夜中に約1時間かかる対応を続け、「ダウンしそう」と訴えていました。
夜泣き対策というと、どうしても「子どもをどう眠らせるか」に目が向きます。
でも、本当に必要なのは親子全体が翌日の生活を続けられる仕組みです。
可能なら夫婦や家族で交代する。
休日にまとまった休息時間を確保する。
一人で対応し続けるのが難しいなら、小児科や自治体の育児相談を利用する。
夜の一時間は、不思議なほど長く感じます。
だからこそ、夜中に完璧な答えを出そうとしなくて大丈夫です。
まず体調を確認し、次に一日の流れを見る。
その順番だけでも、「なぜ突然?」という迷路は少し整理しやすくなります。
まとめ|1歳5ヶ月の突然の夜泣きは月齢だけで判断しない
1歳5ヶ月で突然夜泣きが始まることはあり、この月齢だからおかしいとは言えません。
今回の元ネタでは、2013年7月11日、1歳5ヶ月の男の子について相談が投稿されました。
4月から保育園へ通い、7月にマイコプラズマ肺炎と夏風邪で登園できなくなり、咳による夜間覚醒を経験したあと、熱が下がってからも夜中1時ごろに起きる状態が続いていました。
抱っこを求め、2階の部屋を回り、外を眺め、お茶を飲み、抱っこ紐で歩いてもらって眠る。ひどい日は約1時間かかっていました。
このケースでは、病み上がり、生活環境の変化、1歳5ヶ月ごろの分離不安や発達、入眠習慣が重なった可能性を考えることができます。
突然の夜泣きが始まったら、「何歳だから」という一点ではなく、最近病気をしなかったか、昼寝や就寝時刻が変わっていないか、寝る前に何を求めるようになったかまで、24時間単位で眺めてみてください。
普段と違う体調変化がある場合や、夜間覚醒が長く続いて親子の日中生活にまで大きく影響している場合は、小児科などへ相談する選択肢があります。
私の見方では、1歳5ヶ月という時期は、子どもの世界がぐんと広がる一方、それをすべて言葉にはできない季節です。
昨日まで静かだった夜に、突然声が響くこともある。
そんなときは「どうすれば今夜から泣かなくなるか」だけでなく、この子の暮らしに最近どんな変化があっただろうと振り返ることが、原因を探す最初の一歩になります。
よくある質問
1歳5ヶ月から突然夜泣きが始まるのはおかしいですか?
おかしいとは言えません。2024年のグーンの調査では、夜泣きの終了時期で最も多かった回答が1歳6ヶ月以降で、終わる時期には大きな個人差がありました。エリエール|大王製紙
ただし、突然始まった場合は月齢だけで判断せず、体調不良や生活リズム、最近の環境変化も確認してください。
1歳5ヶ月の夜泣きは病み上がりでも起こりますか?
病気などのストレスとなる出来事が、一時的な睡眠の乱れにつながる可能性があります。
元ネタでも、マイコプラズマ肺炎や夏風邪で咳のため何度も起きたあと、熱が下がってからも夜間覚醒が続いていました。
1歳5ヶ月の夜泣きはいつ小児科へ相談すればいいですか?
呼吸が明らかに苦しそう、普段と違ってぐったりしているなど体調上の異変がある場合は、夜泣きとして様子を見続けず医療機関への相談を優先してください。
また、夜間覚醒が長期間続き、子どもだけでなく保護者の睡眠や日中生活にも大きな支障が出ている場合も、かかりつけの小児科や地域の育児相談へ相談して構いません。


